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相互参照

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ローマ人への手紙 15:2

Japanese: 聖書 口語訳

わたしたちひとりびとりは、隣り人の徳を高めるために、その益を図って彼らを喜ばすべきである。

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15 相互参照  

だれでも、自分の益を求めないで、ほかの人の益を求めるべきである。

こういうわけで、平和に役立つことや、互の徳を高めることを、追い求めようではないか。

わたしもまた、何事にもすべての人に喜ばれるように努め、多くの人が救われるために、自分の益ではなく彼らの益を求めている。

不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。

すべてのことは許されている。しかし、すべてのことが益になるわけではない。すべてのことは許されている。しかし、すべてのことが人の徳を高めるのではない。

しかし預言をする者は、人に語ってその徳を高め、彼を励まし、慰めるのである。

すると、兄弟たちよ。どうしたらよいのか。あなたがたが一緒に集まる時、各自はさんびを歌い、教をなし、啓示を告げ、異言を語り、それを解くのであるが、すべては徳を高めるためにすべきである。

あなたがたは、わたしたちがあなたがたに対して弁明をしているのだと、今までずっと思ってきたであろう。しかし、わたしたちは、神のみまえでキリストにあって語っているのである。愛する者たちよ。これらすべてのことは、あなたがたの徳を高めるためなのである。

わたしたちは、自分は弱くても、あなたがたが強ければ、それを喜ぶ。わたしたちが特に祈るのは、あなたがたが完全に良くなってくれることである。

それは、聖徒たちをととのえて奉仕のわざをさせ、キリストのからだを建てさせ、

悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。




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